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税理士になるには?税理士試験の概要と難易度について

税理士は人気の国家資格の1つです。

人気の理由としては「税理士として独立開業などを目指しやすい」「平均年収が高い」「資格も持っている企業にも高評価を得られる」などが挙げられます。

厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」によれば税理士の平均年収は958万円と非常に高い水準となっています。

今回はそんな魅力的な職業の税理士になる手順、税理士試験の概要と難易度について解説していきます。

税理士とは

税の専門家で、顧客の納税に必要となる税務書類を作成し、税務上の指導や助言を行う税務のプロフェッショナルです。税理士法に定める国家資格に合格または試験の免除を受け、日本税理士連合会の備える税理士名簿に登録されたものを指す。2020年2月末日時点では、税理士登録者数は78,617人です。税理士事務所の全国で6,341(うち本店4,193 うち支店2,148)

税理士は弁護士・弁理士・司法書士・行政書士・社会保険労務士・土地家屋調査士・海事代理士と共に8士業と呼ばれる。

税理士になるためには

基本的には税理士試験に合格かつ2年以上の実務経験が必要となりますが、弁護士・公認会計士資格を持つ人は税理士になることができます。正確には以下となります。

  • 税理士試験に合格した者でかつ租税又は会計に関する2年以上の実務経験
  • 税理士試験を免除された者でかつ租税又は会計に関する2年以上の実務経験
  • 弁護士(弁護士となる資格を有する者を含む。)
  • 公認会計士(公認会計士となる資格を有する者を含む。)

税理士試験受験資格について

税理試験を受けるためには受験資格を満たす必要があります。弁護士資格もしくは公認会計士資格を持つ人は前述の通り税理士にすでになることができますが、税理士試験を受けるためには大学にて法律の単位を取りある程度の法律の知識を持っている人もしくは簿記などの会計の知識を持つ人のようにある程度既に税務事務について知識があることを示す必要があります。受験資格の詳細は以下となります。

(1)学識による受験資格

  • 大学又は短大の卒業者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
  • 大学3年次以上で、法律学又は経済学を1科目以上含む62単位以上を取得した者
  • 一定の専修学校の専門課程を修了した者で、法律学又は経済学を1科目以上履修した者
  • 司法試験合格者
  • 公認会計士試験の短答式試験に合格した者

(2)資格による受験資格

  • 日商簿記検定1級合格者
  • 全経簿記検定上級合格者

(3)職歴による受験資格(業務従事期間2年以上)

  • 法人又は事業行う個人の会計に関する事務
  • 銀行、信託会社、保険会社等において、資金の貸付け・運用に関する事務
  • 税理士・弁護士・公認会計士等の業務の補助事務

税理士試験合格について

試験実施時期…8月

必須科目2科目、選択必須科目2科目、選択科目7科目の計11科目の中から5科目合格で、税理士試験の合格となります。

  • 必須科目…会計科目:簿記論・財務諸表論
  • 選択必須科目(1科目以上合格が必須、両方合格も可)…所得税法・法人税法
  • 選択科目…相続税法・消費税法または酒税法・国税徴収法・住民税または事業税・固定資産税のいずれか2科目を選択

合格目安

合格目安は各科目6割の正答率が必要。

合格率

平成30年度 受験者数 30,850人 、合格者数 4,716人 合格率 15.3%  令和元年度 受験者数 29,779人 、合格者数 5,388人 合格率 18.1%

税理士になるための勉強時間の目安

税理士試験は偏差値にすると68(弁護士が70)といわれる難関試験です。税理士試験合格のための勉強時間としてはどのくらいが必要なのか見ていきましょう。

選択する科目によっても変わって勉強時間は変わってきますが必須科目の「簿記論、財務諸表論」、選択必須科目で「法人税法」、選択科目からは「相続税法、消費税法」を選択したときの各予備校が出している勉強時間の目安について紹介していきます。

<各予備校が出す税理士試験の勉強時間目安>

  トータル 必須科目 選択必須科目 選択科目
クレアール 1,830時間 720時間 480時間 630時間
スタディング 2,250時間 900時間 600時間 750時間
グッドスクール 2,250時間 900時間 600時間 750時間
大原簿記 2,340時間 920時間 600時間 820時間
TAC 2,300時間 900時間 600時間 800時間

概ね5科目合格には2000時間の勉強時間の確保が必要となります。社会人から税理士を目指すと4年以上かかるといわれているので1年間に最低でも500時間、1日間換算で2時間ほどの勉強時間の確保が必要となります。

おすすめの勉強方法

社会人から税理士を目指すときの勉強方法について紹介していきます。

税理士試験は非常に難易度の高い試験です。1日2時間休まず勉強時間の確保が必要となります。また、税に関しては法改正などもあるので独学での試験突破は余計に年数を費やしてしまうことが多いです。時間にゆとりがあるのであれば予備校に通って集中的に勉強されるのがベストですが、働きながらの場合にはスクールに通うのは大変です。

大手予備校ではあれば最近はオンライン授業を用意しているので時間の調整もしやすくなっています。また、オンライン専門もあります、こちらは月額制の料金となっているので集中して勉強すれば料金は安く抑えることができるので、独学との併用として使うとよいでしょう。

その他 YouTubeなどで「税理士×科目(または単元)」を入力すると無料で解説してくれている動画がたくさんあるので苦手分野や活字だけ理解しずらい分野は視聴してみるとよいでしょう。

オンライン型の税理士試験予備校おすすめ3社

資格の大原:合格者の半分は資格の大原の生徒。通学と通信と豊富な選択肢

資格の大原の最大の特徴は圧倒的な実績の高さです。毎年官報合格者全体の半数以上が、資格の大原を受講している生徒です。HPにも「一発合格主義」を掲げるように合格までに必要なことを徹底的に反復練習するカリキュラムで高い実績を出しています。

講師・スタッフのサポートも手厚いフォロー体制で通信講座を選択していても教室で自習することも可能です。

大原の選べる学習スタイルについて

6つの学習スタイルから選択することができます。

  • 教室通学・・決まった日時に大原に通い授業を受ける学習スタイル
  • 映像通学・・大原校内の視聴ブースにて収録した講義を視聴するスタイル。自分のスケジュールで合わせ学習を進めることが可能
  • WEBライブ・・教室で授業を受けているような双方向通信のオンライン授業。
  • WEB通信・・自宅のインターネット環境を使っての映像学習。いつでもどこでも講義を受講することが可能
  • DVD通信・・収録した講義をDVDに納めたものを視聴する授業。DVDプレイヤーさえあればどこでも視聴が可能
  • 資料通信・・大原のテキスト・問題集など教材のみで学習スタイル。自分のペースで学習を進めることが可能

大原公式サイト

 

LEC東京リーガルマインド:無料のお試しWeb受講

LECの授業スタイルは「通学講座」「通信講座」「提携校通学」の3つタイプから選択することができます。

通学講座は「新宿エルタワー本校」「梅田駅前本校」の2拠点のみとなるので東京、大阪ではない人は通信講座か提携校(19校)での映像授業を選択することになります。税理士講座の通学で使用できる校舎数は少な目なので近くに校舎があるかないかを気にすることのない通信講座から検討するのがよいでしょう。

通信講座はまず「Web」か「DVD」かを選択します。「Web」はパソコンやスマホ、タブレットを使ってLECサイトからMyページにログインをして受講を進める形態です。「DVD」はテキストとともに授業が収録されたDVDを使って学習を進めます。

第1回の講義は無料お試し可能

各科目第1回目の講義は無料のお試し講座が用意されているので、まずは無料で第1回目は講義内容を見てみるとよいでしょう。

<無料講義視聴の流れ>

  1. 会員登録(無料)、Myページへログイン
  2. LECオンラインショップ講義内容を選択
  3. 注文を確定させる(0円なので請求は発生しません)
  4. 注文確定メールから2時間ほどでMyページから受講可能となります

LEC公式サイト

 

スタディング

スタディングは完全オンラインの通信講座です。動画で基本講座を視聴後、すぐに練習問題(スマート問題集)を解いて復習をするという流れになっています。

実践的な問題練習(トレーニング・テーマ別演習・実力テスト)もあるので効率的に勉強を進めることができます。暗記分野も「理論暗記ツール」というのが用意されているので暗記が苦手な人にも覚えやすいものになっています。

WEBからプリントアウトして学習をする形式となっていますが、オプションで別途テキストを購入することも可能です。

通信講座としてはダントツの安さを誇り1科目あたりの料金は簿財2科目ミニマムコースで59,950円でその他1科目あたりが49,500円、5科目を受講した場合は208,450円という料金になっています。

スタディング公式サイト

 

最後に

今回は税理士試験の内容中心に記載しましたが、いかがだったでしょうか?

合格率15%という年もある決して楽な試験ではありません。しかし、合格の先には年収1,000万円越えも見える魅力的な資格です。

チャレンジしてみる価値はあるのではないでしょうか??

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